FM送信機アップデート
2019.09.03お知らせ

BW Broadcast製のFM送信機TX V2シリーズは、新たな機能、改良を加え TX V3シリーズとなりました。
V3シリーズはFM同期放送用送信機としても対応できるように10MHz/1PPSシンク入力を備え、周波数の高安定度化、μSecステップのディレイ調整、パイロット信号の位相調整機能、MPX出力ディレイ調整などが標準機能として追加されています。
他には、MPX入出力は各1から2系統、composite/ MPX AES192(AESデジタルにコンポジット信号を伝送 192k/24bit)入力など追加されています。
RF出力パワーによるラインアップ
TX50V3 5~50W
TX150V3 15~165W
TX300V3 30~330W
TX600V3 60~618W