ES-274U IRIG-B to SMPTE / EBU Time Code Converter
274u
OVERVIEW|製品概要

IRIG-B to SMPTE Converter

ES-274UはIRIG-B信号を受けSMPTE/EBUタイムコードをジェネレートします。
SMPTE/EBU出力はVIDEOリファレンス入力にロックします。
IRIG-B のDAYS情報をSMPTEのユーザービットに出力します。
X-X-X-X-X-100D-10D-D

SPEC|仕様
  • 機能/特長
  • 仕様
  • オプション
  • SMPTEユーザービット
  • IRIG-B (AM信号) 入力はAGC回路により100 mVpp – 10 Vppに対応
    入力IRIG信号とSMPTE出力の時間差が+-100mSec以上ずれた時は、IRIGに再ロックします。
    深夜2時に、SMPTEフレームデータをリセットします。
    SMPTE出力はVIDEO信号にシンクします。
    フロントパネルスイッチでDF/NDF (ドロップフレーム/ノンドロップフレーム)切り替え可能
    SMPTE出力はトランスアイソレートによるバランス出力 XLR出力
    SMPTE精度 ±100msec
    EIA 1U 19″ ラックマウントタイプ
    AC100-120 V動作
  • IRIG-B入力 BNCコネクタ。IRIG-B入力。100mVpp~10Vpp
    IRIG-B120~B127に対応
    SMPTE出力 XLR-3-32コネクタ。SMPTEタイムコード出力。
    トランスによるバランス出力。0dBm
    COLOR FRAME PULSE INPUT ネガティブTTL (またはCMOSコンパチブル) のカラーフィールド#1 のバーチカルインターバル期間に同期したパルス入力。
    (未接続でも動作)
    VIDEO IN BNCコネクタ。VIDEO SYNC (Gen Lock)入力。1-2Vpp。
    VIDEO OUT BNCコネクタ。VIDEO INのスルー出力。この出力を使用しない時は、75オームの終端抵抗(ターミネーター)を接続します。
    電源 AC100-120V、50/60Hz、5W
    サイズ 482(W)×44(H)×240(D)mm, コネクタなど突起含まず
    質量 1.2kg (本体)
  • /1PPS 秒パルス出力、5Vpp
    /CLEAR フロントパネル クリア (シルバーアルマイト) 仕上げ
    /DC DC電源動作 DC +12V~35V
    /J 電源 AC220V 対応
    CUSTOM 特注対応 「SMPTE出力ユーザービット」タグをご覧ください
  • IRIG-Bフォーマットには、通常 月、日の情報がありません。
    標準のES-274Uは IRIG-B のDAYS情報(通算日)をユーザービットに出力します。

    特注で特殊IRIG信号対応可能。
    /IRIG-NHK IRIG-NHK仕様のタイムコードを読みSMPTEのUSERBITにYYYYMMDDをのせる
    /Custom Reset SMPTEリセット条件変更、毎時、数時間ごとにリシンク、
    SMPTEの実時間(IRIG)とフレーム許容幅を変更 +/-400 msecなど
    /TZ-Offset IRIG入力信号に対し、+9時間オフセットされた(UTC+9)SMPTE信号を出力など
    /TMSW サミールスイッチを追加してSMPTEのユーザービットに情報追加など
DISCRIPTION|製品概要

IRIGの時間とSMPTE時間の誤差について

IRIG-B入力信号は正確な時間でSMPTE信号Dropフレーム設定選択でも
1日最大約2.59フレーム分のずれが発生します。
ES-274Uはこの誤差を、深夜2時にリセットします。
何らかの理由で入力に対し±100msec以上ずれるとリシンクします。

ドロップフレームの誤差説明
SMPTEをNTSCカラーシステムで使用の場合
NTSCシステムでは垂直フィールドレートが1秒間 60/1.001 (約59.94Hz)であり、30フレームがぴったり1秒にはなりません。
NTSC1秒30フレーム=1.001秒

このまま1秒30フレームカウントすると1時間で+108フレーム(3.6秒)の誤差が発生します。
そこでドロップフレーム処理により実時間との差をなくします。

ドロップフレーム
各分のスタートにおいて、最初の2フレーム分を飛ばし(ドロップ)します。
ただし、上記では補正しすぎとなるため、毎10分調度 (00, 10, 20・・・) は除きます。
これで1時間当たり108フレームを調整します。

NTSCの垂直周波数は30/1.001で29.97Hzとしていますが、正確には29.97002997・・・と
割り切れない数字です。
この端数により1日あたり、約2.59フレームの誤差が発生します。


関連製品

Hd-488E/IRIG IRIGタイムコードをSMPTE、その他信号に変換。より高機能

 


タイムコード各種変換

様々なタイムコードを別のタイムコードフォーマットに変換します。
以下、一覧リンク。
https://ss.sc-a.jp/timecode-converter/