ES-160A
Stand-Alone Quartz Controlled Master
Clock
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ES-160A |
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出力ESE社規格のタイムコード出力。マスター/スレーブ時計の標準的な接続方式です。 スレーブを最大100台、ケーブル長は1,200メーターまで対応します。ケーブルはツイス トペアケーブル、または同軸ケーブルをご使用下さい。 1パルス/秒の信号で長時間の時計校正に向いています。この出力はES-165,ES-162Aの基準秒クロック信号 に、またはES-168,ES-162Sのアナログ秒パルスに使用できます。 タイムコード出力はXLRコネクターです。ビデオシンク(BNC入力)にロックしたタイムコ ードを出力します。SMPTEタイムコードは12:00AM(深夜)にGPSに再ロックします。ロッ クするまでは時刻が若干オフセットする場合があります。EBS/PALの対応も可能です。 RS232Cアスキータイムコード出力は、PCや他のコンピューターシステムとインターフェイスします。アスキー送信データには時刻と日付情報を含みます。コネクターはDB-9です。TXD,RXDのみを使用します。付属ソフトウェアーはES-160Aの出力で常にDOSクロッ クをアップデートします。 接続ケーブル TXD 2pin----------------2pin RXD RXD 3pin----------------3pin THD GND 9pin----------------5pin GND SYNC入力外部からのSYNC信号はDB-9コネクターに接続します。入力はTTL出力かリレー接点信号に適合します。ネガティブエッジでシンク。74HC04入力。本体内部+5Vプルアップ。 設定フロントパネルの表示は常に24時間表示ですが、TC89の出力を12時、または24時表示に 変更します。内部のジャンパーでセットします。現在多くのESEのシリアルタイムコード スレーブ時計は12時、または24時表示にプログラムできます。 夏時間(DST=Daylight Saving Time)の設定はユーザーの希望に設定できます。内部の DSF OFFジャンパーはこの設定をオフにします。夏時間設定はアメリカ標準方式2:00AMに スイッチしますが、その他の設定に変更可能(オプション)です。 特に断りの無い限りユニットはドロップフレームSMPTEに設定されています。ノンドロップフレームSMPTEに設定したい場合は内部のジャンパーを"NDF"にセットします。両セッティングともカラーレート(29.97FPS)です。もし30FPSで使用する時は内部ジャンパー"EBU"をセットします。 日付情報はSMPTEのユーザービットとESE TC90タイムコードに月日年の情報をエンコード 出力します。内部ジャンパー"JULIAN"をセットするとJULIAN日(001-366)になります EBUタイムコードが必要な場合は、内部ジャンパー"EBU"をセットします。"NDF"ジャンパーはセットしない。
バッテリー自動充電式のバッテリーを内蔵しています。停電時は最大10時間まで内部のバッテリーで時計をカウントします。停電時外部への出力は停止します。本体EIA19インチサイズ 1U のラックマウントタイプです。奥行きは約240mm(コネクターは含まず) です。フロントパネルの色は標準は銀色メタルですが黒アルマイト処理仕上げも可能です。(有 料)
オプションオプション追加は発注時までにご決定下さい。B: パラレルBCD出力。出力はCMOSコンパチブルの20の信号出力とGNDです。DB-25(メス座)コネクター出力。 EXT(1,5,10): 基準信号として外部からの正確クロックな受け付けます。基準信号は1MHz,5MHz,10MHzのいずれかです。 HR: リレーコンタクトを毎時と毎30分にパルス出力します。内部のR-32の移動により 毎時00分のみもできます。リレー接点は抵抗負荷で最大500mA容量です。 J: 標準の電源電圧はAC117Vです。AC100V動作を確認していますが、電圧が不安定な場 所で使用する時は昇圧トランスをご使用下さい。JオプションはAC220V仕様です。 UL: UL規格が必要な場合はこのオプションをご指示下さい。外部電源ユニットの仕様に なります。 リアパネルコネクター
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