SMPTE 設定
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SMPTE出力の設定を行ないます。
SMPTE Timecode Mode
以下のモードから選択します。
SMPTE Drop Frame
SMPTE Non Drop Frame
EBU
SMPTE Real Time
EBU Real Time
Date Format
ユーザービットによる日付フォーマットの選択。
Format L (Leitch互換)
Format E (ESE Format M-D-Y)
Format S (SMPTE 309M)
DOY (1-366) 年の通算日
SMPTE Resync
Resync SMPTE after drift of
SMPTEのフレームずれ許容範囲を設定します。指定フレーム以上ずれると基準時計(GPS・NTPなど)
に再ロックします。
3, 4, 5, 6, 7, 8, 10, 12 フレームから選択。
Enable SMPTE Resync at
チェックを入れると指定時間でSMPTEを基準時計(GPS・NTPなど)にシンクします。
Resync SMPTE Now
ボタンを押すとSMPTE出力を基準時計(GPS・NTPなど)にシンクします。
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Sync/Relay 設定
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HRオプションのリレー制御の設定を行ないます。
最大4つのイベントをセットできます。
毎時指定の分、秒で動作します。
約500msecのパルスを出力します。
1日一回などの特殊制御は特注ベースで可能です。
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Networ設定
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ES-185U/NTPなどのタイムサーバー機種
NTPサーバーのネットワーク設定
Server IP Adress
Server Port デフォルト123
Subnet Mask
Gateway Address
DNS Server
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NTP Server 設定
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NTPクライアント ES-188の基準となるNTPサーバーを設定します。
基準となるNTPサーバーを2台設定できます。
Server 1 IPアドレスの設定
Server 1 ポート設定
Server 2 IPアドレスの設定
Server 2 ポート設定
Minutes between updates
更新間隔 [分]
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Broadcast 設定
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時刻データをブロードキャストする設定
最大3つのアドレスに出力します。
間隔・・・分
アドレスを記入しEnableにチェックを入れます。
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DST 設定
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Auto DST
チェックを入れると夏時間あり。
日本の場合はチェック入れないこと。
夏時間を使用する場合は
Auto DSTにチェックを入れます。
夏時間の変更の日付を選択
Default Date
アメリカの標準設定日
2007年に変更あり
Custom Dates
オプション設定に値
設定をプログラムできます。
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Password 設定
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ネットワークから接続する場合の
パスワードの設定
英数字4文字
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