列目 キューリスト操作及びモード選択
System Master を押すとシステムマスターボリュームが左側2本のフェーダーに割り当てられます。
GOボタンでキューリストの次のキューを呼び出します。 Show ボタンはペンディングのキューをMatrix3のディスプレイに表示します。
Skipでキューリスト内を前 ( )後 ( )に移動し、様々なキューを選択。 でリストの先頭へ戻ります。
列目 システム編集及びナビゲーション
Shiftiボタンは3列目、4列目のボタンとともに、各フェーダーを関連するコントロール・ポイントにマップするために使用します。8本のムービングフェーダーはレベル入力として利用するほか、現在の設定をグラフィカルに表示します。
EQボタンはムービングフェーダーをEQ設定にマップします。フェーダーは各チャンネルのパラメトリックイコライザーのGain、Freq及びQとディレイを設定するために使用します。CueMixerからチャンネル毎もしくは帯域ごとのEQをバイパスすることも可能です。
大規模システムでは最大16のフェーダーページに対応可能です。4つのキー(1、2、3、4)では最初の4つのページを瞬時に切り替えられます。
2つのユーザー定義ボタンは単独のコマンド、もしくはフェーダーの割り当てやコマンドを含む完全なキューを外部デバイスへ送信することができます。
列目 アイソレート
ライブオペレーションでは、あるチャンネルをオートメーションからはずし、マニュアルでミックス操作を行ないたい場合があります。このボタンで任意のチャンネルをマニュアル操作に変更可能です。
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