DADpro 1.0j (9/30/96)
レコードのVUがタッチスクリーンのキーボードにリークするのを修正。
レコードマシンの NEXT RECORDING バーの動作の修正。テキストデータの変更操作を より直感的にできるように変更。
エディター操作で、最も左側にヘッドポインターがいった時の問題を解消。
DADpro 1.0i (9/20/96)
新DCL:
reinit display グラフィック画面のイニシャライズ。テキストモードのあとでの画面 クリアーに使用すると良い。
新DAD.CFG parameter:
SCRIPT_LENGTH レポート表示行数の最大の値を設定。(readme ファイル, asplay レポート script, 等)
例: SCRIPT_LENGTH = 1500
DADproの新DEMO version完成。使用開始後30分でExits to DOS。DADproはキー無しでは動作しません。
改修した LOOKAHEAD 機能への追加変更。
レコードマシンのテキストデータを録音中に変更可能とした。
Auto and Manual DCLの修正。
REPGEN のレポートの行カウンターはファイルを(\dad\files\*.rpg)に正しく書込み。
REPGEN のレポートライターファイル(\dad\files\*.rpg)はブーリアンコマンドをサポート
例: {if} xxx < "yyy"
DRAG とDROP 機能を更なる強化のため削除。
DADpro 1.0h (9/9/96)
PBK's と MLOG に機能する LOOKAHEAD 機能は、オーディオカットそのものに附加する、 CUTS データベースと現在のプレイリストをサポートします。これはネットワーク障害
が起きた時、ワークステーションをネットワーク無しにリブートできます。 適切なカットのデータベースと必要なプレイリストとオーディオファイルをローカルに
コピーします。コピーするカットの数、コピー先等は、ユーザーが定義できます。 Control-F10 はLOOKAHEAD のモニタースクリーンのポップアップをオン/オフします。
Control F9 はLOOKAHEAD をPause と Release します。
1.0h.では、新しいエディターの波形再現アルゴリズムを評価しています。 より正確に波形を現す事で、波形の何処と関連があるか示すポインターの
ポジションを変更しました。
日本語のコードをEUC から SJISに変更 。
PCM16 formatファイルについてREWRITE AUDIO 修正。
プレイリストにプレイリストをインサートするとカットが正しく挿入されない問題の解決。
全ての PLAYLIST MODIFY のポップアップが他のプレイリストを扱う時に、CANCEL ボタンと RETURN と ESCAPE キーをサポート。
DCLs修正:
SLEEP
WAKEUP
MANUAL/AUTO
DCL機能追加: COPY ASPLAY をコピー先指定をサポート
新DCL:
INSTATRIM <cutid> [<trim level>] trim level
定義されていないとデェフォルトは REC4 セッティングになります。
シリアルコマンドでコマンドカットをコロンで続けた時のエラー修正。
例: play pbk1:play pbk2
Library Modify のlocation の文字の変更と関連あるEDLファイルについても変更しました。
DADpro 1.0g (8/11/96)
長いカットの最後の方でリライトしたり、くり返し再生等の操作を続ける時に起こった問題の修正。
SLATE CUTのサポートで発生したプレイバックマシンのメモリーリークの修正。
DADpro 1.0f (8/06/96)
録音中の編集は、スタンドアローン、ネットワークステーションともに全てのフォーマットと サンプリングレートで正しく動作します。
EDLからの REWRITE AUDIO の不正確な点を修正。 EDL'sデータと全く同様に再生します。 日本語と中国語を ARRAY ボタンで表示。
シリアルI/Oを使った古いセキュリティーキーの小さな変更。
古いキーはステータススクリーン (F7)キーでDEMOではなく 0000 と表示します。
タッチモードでのスタートアップ時にはタッチキャリブレーションファイルを検知します。 (\dad\files\*.cal)
DADpro 1.0e (8/02/96)
日本語のサポート開始。 DAD.CFGファイルで ROMAJI = ON にします。
(note: \dad\fontsに日本語フォントファイルが必要)
DADpro ステータススクリーン (F7)キーは、キーがない場合DEMOと表示。
シリアルベースではないスイッチャーファイル (is1, os1)はシリアル I/O が セキュリティーキーで可能になっていなくても動作します。
DADpro 1.0d (7/25/96)
automatic key updating の削除 - \dad\progs\keyup.exe ユーティリティーの追加。
readme.pro ファイルを読むための README ボタンの変更。
DELETE CUT dclの内部の小さな変更。
DADpro 1.0c (7/23/96)
POSITION MLOG dcl コマンドの修正
以下の様にDELETE CUT dcl コマンドの機能追加
DELETE CUT xxxxx 指定カットの削除
DELETE CUT xxxxx yyyyy zzzzz 指定カットの削除 (最大 10)
DELETE CUT RANGE xxxxx-yyyyy 指定した2つのカットの間の全てのカットの削除
DELETE CUT USING filename 特定したファイルを含む個別又はある範囲のカットの削除
DADpro 1.0b (7/18/96)
\dad\progs\keyback.exe ユーティリティーのみ再発行。
DADpro 1.0b (7/16/96 official release)
security key 認識ルーチンの追加。
アップデートファイルにLARGE.FNT の変更追加。
新DCL:
DELETE CUT cutnumber (指定したカット番号の消去)。
プレイリスト中のLOAD PLAYLIST とADD PLAYLIST 機能の修正。
プレイリストの説明欄のにアルファベット以外を使用できる様に変更。
SEGUE EDITOR はライブラリーのデフォルトのセグポイントを使用している時 オーバーラップを正しく表示。
DADpro 1.0a5 (7/x/96 for Beta test sites only)
channel assignmentデータの保存の問題の修正。
DADpro 1.0a4 (7/10/96 for Beta test sites only)
auto key programmingの変更。
GPOの BOARDx_SEC 出力の問題の修正。
TIMED event 問題の修正。
バックグラウンドレコーディング中のinstatrimming 操作で起きるエディターの問題を修正。
DADpro 1.0a''' (7/8/96 for Beta test sites only)
DCL追加:
DISPLAY CUE PBKx - プレイバックで新CUE MACHINE がプップアップ。
DISPLAY CUE MLOG - マスターログで新CUE MACHINE がプップアップ。
DADpro buttons/machinesをサポートする為セキュリティーパッケージの変更。
DADpro 1.0a'' (7/5/96 for Beta test sites only)
SETUP/CUE & AUTOMATION のデフォルトの一つを修正。
DADpro 1.0a' (7/3/96 for Beta test sites only)
GPI オプションを使用する為のキーの修正。
segue type 問題の修正。
DADpro 1.0a (7/2/96 for Beta test sites only)
カットをプレイ中にplaylist modifyからカットを削除できないように修正。
カーソルが無くなる現象の修正。
セットアップスクリーンでオーディオドライバーのバージョンを正しく表示。
TIMED events は HH:MM:SS フォーマットを使用。
playlist はROTATE cutsを正しく扱うように的確にスキャンを行う。
エディターは CD のシャトルの様に早送り、戻しのスキャニングができる スピードゾーンを持ちます。
マスターログマシンは、ロードしたカットをプレイ中でもプレイリストをアンロードできます。
カットが終了したらマシンはアイドル状態になります。
4playはマシンアイコンピックを行っている時に画面にリークしません。 その他の 4play の画面の問題も同様に解決しました。
ホップアップキーボードは正しくカーソルを扱います。
シリアルコミニュケーションの強化。
プログラムチャンネルにアサインされたオーディオデバイスでカットが何回 再生されたかをライブラリーに保管します。
(オーディションの設定の再生はカウントしません)
MASTER LOG,PLAY LIST MODIFICATION,TRANS EDITORにCUE MACHINE ホップアップの追加し、特定のプレイリストのカットのstart/end
を無効にします。
ライブラリーのプレイボタンでコマンドカットを実行可能。
playlist modify に calc ボタンの追加。
現在ハイライトされているカット時間に対し、プレイリストの 全てのカットを対象としたスケジュール時間の再計算機能。
プレイバックのディレーイベントの修正。
ミュージックスケジューリングシステムとのホットリンク用にプレイとストップの 信号操作を追加。
Antex SX34 とSX5E DSP ボードのサポート追加 ( SX34-33T.exe等のオーディオドライバーが必要)
新しいキューマシンもGPOをサポート。
masterlog_userdef はDAD.CFGにより正確に動作。
ユーザーはKILL_DATE の動作を設定できます。
a) killdate 日とその日以降再生不可(標準の KILL DATE)
DAD.CFG... KILL_DATE = KILL (デフォルト)
b) killdate の翌日以降再生不可 (an END DATE)
DAD.CFG... KILL_DATE = END
DCLs追加:
LOAD RECLIST......Auto Record List を再ロードする
SLEEP.............全てのデータベースをクローズしDAD をアイドル状態にする
WAKE-UP...........SLEEPING dataを起こす - 全てのデータベースを再開
プレイリストバーのキュー問題とカウントダウン表示の修正。
セグエディターのスタートプレイタイムのキュー問題の修正。
ライブラリーのソート時に "please wait" ポップアップの追加。
多数の alt-L キー入力の修正。
Segue Editorの新しい機能である Voice Tracker Machine の追加。
Tracker はPLAYLIST MODIFY の TRANS ボタンに触ってアクセスできます。
ユーザーの設定する様にプレイバックマシンを設定する為に、マスターログの 画面設定を追加しました。
a) LOGO にさわり、以下に移行可能
1) 何も無し
2) ライブラリー
3) ラージアレースクリーン
4) セットアップモード
b) スーパープレイのセグとデュレーション
c) Time 欄のオプション
1) 時間フィールド無し
2) スケジュール時刻のみ
3) 計算時刻のみ
4) スケジュール時刻、計算時刻両方表示
マスターログに計算時間表示を追加 (有効にするには上を参照)。
ローテートカット は GPO イベントをイニシャルしません。
古いバージョンのサポートのためのバージョンチェック個所の追加。
マスターログマシンを扱うためにPOSITION DCL の変更。
要求された時刻と一致、又は直後にカットをポイントするために POSITION DCL の変更。
バージョン6以下を使用しているユーザーは日本にいない為、6以下のバージョンからの アップデート情報は省略します。
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