Omnia.fm. Chosen by leading stations worldwide.
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アメリカで最もよく聞かれているトップ10のうちの6局がオムニアを使用
ニューヨークのWXRK、ロサンジェルスのKLVE、イギリスBBC、スウェーデンラジオなど世界のトップステーションがオムニアを採用しています。
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FM放送用のサウンドプロセッサー。最新のデジタル技術とフィールドリサーチによってクリアーで引き締まった力強い音質、クラシック音楽等にはよりナチュラルな音質を提供します。
オリジナルの設定に加えユーザーがパラメーターを設定し独自のサウンドも創作できます。
設定はフロントパネルのジョグダイヤルで行なう他、外部のPC、モデムを使ってリモートでコントロールも可能です。番組の内容によってサウンドプロセッシングをスケジューラーの設定時間により自動切替え運転もできます。
サウンドプロセッシングのアルゴリズム、各種設定ははPCカードに保存されており、アップデートも容易です。
オムニアの基本機能、特長などについて
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操作:
フロントパネルのジョグダイヤルで各種の設定を行います。ジョクダイヤルのそばのボタンスイッチでディスプレーモードを切り換えます。
あらかじめ各種のプリセットが用意されており、この中から好みの設定を呼び出して、これをもとにパラメーターを変更します。
出来上がった設定は、ユーザー独自の名前で保存出来ます。
プロセシングコントロール:
2つのコントロールレベルがあります。基本のレベルは初心者用のコントロールの設定、高度な設定レベルでは細かいプロセシングパラメーターの設定ができます。この設定にはユニークなグラフィックブロックダイアグラムエディターで編集します。
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フォーマットプリセット:
音質調整のカギとなる設定が簡単にできるように様々なタイプのプリセットが用意されています。それぞれのプリセットを元にユーザーの好みに応じた設定に変更でき記憶可能です。
Daypartオートメーション:
時間帯によって設定を変更することができます。編成内容に応じた音質を自動で選択していきます。
PCカード機能:
2つのPCカードカートリッジがセットできます。FlashRAM とイーサネット/モデム(兼用)カードを使用できます。
FlashRAM カードにはプロセッシングアルゴリズム、セットアップ、各種設定情報を記録します。コミニュケーションカードはモデム、10baseTまたはインターネットに接続してリモートします。
リモートコントロール:
オムニアは各種の方法で設定/操作などをリモートコントロールできます。シリアルRS232C,10Base-T,モデム、更にはインターネットからでもリモート操作が可能です。
操作の為のソフトウェアーはネットスケープ、インターネットエキスプローラーなどのWebブラウザーソフトで操作します。グラフィックのわかり易い環境で操作ができます。
2つめのPCカードスロット10BaseT/modem等のカードを入れる事でこれら各種のリモートが可能となります。
8系統のパラレルコントロール入力も装備しています。
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リモート画面 例
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ヘッドホンジャック:
フロントパネルにあります。ヘッドホンジャックはプロセシングの出力のローカルモニターができます。周りのノイズの多い場所で便利です。
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