ALP-280e ALPシリーズSOUND CARD
OVERVIEW|製品概要

Digigram「ALP-280e」は、PCIeフォームファクター(ロープロファイル)に対応した次世代のプロフェッショナル用ステレオサウンドカードです。
放送スタジオ、録音ブース、業務アプリケーション向けに設計され、信頼性と音質、柔軟性を兼ね備えています。
Windows及びLinux対応

8つのバランスアナログライン入力と、2つのバランスアナログ出力を備えています。
更にゼロレイテンシーの16×10内蔵ミキサーにより、物理的およびソフトウェア入力デバイスから物理的およびソフトウェア出力デバイスにオーディオチャンネルをルーティングおよびミックスすることができます。

ALP280eは、24時間365日連続使用環境で動作するように設計されています。
PC内の最大8枚のカードまでを同期することができます。

アナログ入力 x8
アナログ出力 x2
Windowsのドライバーは Asio,Wasapi/DirectSound、Linux OSはAlsa,Libgpiod対応。
サポートOSはWondows10(20H2以上)、Windows Server2016/2022,Linux (Linux Kernel 5.1以上)
“ALP-X ASIO Settings”コンフィグレーションインターフェイスとASIOドライバーはオプションとなります。
入出力変換ケーブルは別売となります。

SPEC|仕様
  • 特長
  • 定格

  • 2入力 / 8出力(ステレオバランス)
    多様なマルチチャンネル出力をサポートし、同時出力先の切り替えや多拠点配信にも柔軟に対応。
    24ビット / 192kHzの高解像度オーディオ
    業界最高水準の音質を提供し、放送・制作における品質要件を満たします。
    低プロファイルPCIeカード
    薄型PCや省スペースな産業用シャーシにも対応。
    ファンレス設計
    無音動作により、音声収録環境に理想的。
    ASIO / WDM / DirectSound / ALSA 対応
    WindowsおよびLinuxの主要なオーディオAPIに準拠。多様なプラットフォームで安定動作。
    堅牢な設計と信頼性
    長時間連続運用を想定した堅牢なハードウェア設計。ミッションクリティカルな用途にも最適。
  • 入出力 アナログステレオ 2入力 / 8出力
    解像度 最大24bit / 192kHz
    ホストインターフェース PCI Express(ロープロファイル対応)
    対応OS Windows / Linux
    ドライバ ASIO, WDM, DirectSound, ALSA
    動作温度範囲 0~50℃
    寸法 PCIeフルハイト、ロープロファイルブラケット付属
    対応OS Windows / Linux
  • 文字ノーマル、小さめ、色付き 文字太く、大きく、色付き
    文字ノーマルで2枠連結
    仕様 説明
  • 文字ノーマル、小さめ、色付き 文字太く、大きく、色付き
    文字ノーマルで2枠連結
    仕様 説明
  • 文字ノーマル、小さめ、色付き 文字太く、大きく、色付き
    文字ノーマルで2枠連結
    仕様 説明