IQOYA SERV LINK
Multichannel IP Audio Codec
IQOYA SERV: Multichannel Versatile IP Audio Server
様々な形式で音声信号をインターフェイスし、複数のフォーマットで最大64ステレオチャンネルのストリーミングを1Uサイズで提供します。
電源はホットスワップ可能なデュアル電源を採用し安定して連続動作の高信頼性設計。
IPストリーミングは各種のプロトコルをサポートしビットレートも用途に応じ個別に設定できます。
カードスロットを採用し、I/Oはアナログ、デジタル、MADI、DANTE、AES67/RAVENNA/LIVEWIREなどシステムに合わせて選択できます。
複数のコーデックをご使用の場合、この1台で置き換え可能。省スペース、省電力でご活用頂けます。
複数の送信所送り、サテライトスタジオ、事務所送り、ストリーミングサービスなど多チャンネルサービスに最適です。
| 接続・信号 | |
| イーサポート | RJ-45 x2 10/100/100Mbps |
| アナログ及びデジタル入力 | XLR メス付ブレークアウトケーブル アナログ +24 dBu/ >10 kΩ、レベル調整可 デジタル ゲイン –15 dB ～ +15 dB調整可、SRC付 |
| アナログ及びデジタル出力 | XLR オス付ブレークアウトケーブル |
| MADI IN/OUT | マルチモード optical fiber 64/64 channels mode |
| AES/EBU SYNC入力 | XLR メス |
| WORD CLOCK SYNC | BNC 75Ω、32, 44.1 kHz 48 kHz |
| RS-232C | オプション DB-9 x8 ブレークアウトケーブル |
| GPIO | オプション 16入力、16出力。ターミナルブロック |
| GPIO | オプション 16入力、16出力。ターミナルブロック | サイズ、電源、重量 |
| サイズ | EIA1U W=482mm H=44mm D=439mm |
| 電源 | ユニバーサル電源、ホットスワップ対応 AC90-264V 最大消費電力 80W |
| 重量 | 7.9kg |
| 入出力の違いにより各種タイプがあります | |
| SERV/LINK882 | アナログ 8入力/8出力 デジタル 4ステレオ入力/4ステレオ出力 AES11, WORDCLOCK SYNC入力、BB (VIDEO) Ref入力 D-SUB64 I/Oコネクター及びブレークアウトケーブル x各1 |
| SERV/LINK16162 | アナログ 16入力/16出力 デジタル 8ステレオ入力/8ステレオ出力 AES11, WORDCLOCK SYNC入力、BB (VIDEO) Ref入力 D-SUB64 I/Oコネクター及びブレークアウトケーブル x各2 |
| SERV/LINK881 | デジタル 4ステレオ入力/4ステレオ出力 AES11, WORDCLOCK SYNC入力、BB (VIDEO) Ref入力 D-SUB64 I/Oコネクター及びブレークアウトケーブル x各1 |
| SERV/LINK16161 | デジタル 8ステレオ入力/8ステレオ出力 AES11, WORDCLOCK SYNC入力、BB (VIDEO) Ref入力 D-SUB64 I/Oコネクター及びブレークアウトケーブル x各2 |
| SERV/LINK24241 | デジタル 12ステレオ入力/12ステレオ出力 AES11, WORDCLOCK SYNC入力、BB (VIDEO) Ref入力 D-SUB64 I/Oコネクター及びブレークアウトケーブル x各3 |
| SERV/LINK32321 | デジタル 16ステレオ入力/16ステレオ出力 AES11, WORDCLOCK SYNC入力、BB (VIDEO) Ref入力 D-SUB64 I/Oコネクター及びブレークアウトケーブル x各4 |
| SERV/LINK88-MADI | デジタル 8/8モノラル入出力～128/128モノラル入出力 MADIにシンク, WORDCLOCK SYNC入力 RJ45 10/100/1000 Mbits/s イーサネットポート x2 |
| 標準機能 | |
| ● 同時 エンコーディング, デコーディング, トランスコーディング ● それぞれの入力に対しマルチフォーマットエンコーディング マルチプロトコルストリーミング ● ユニキャスト、マルチ-ユニキャスト、マルチキャスト、マルチ-マルチキャストアドレッシングサポート ● IGMPv3 サポート ● MPEGTS/IP SPTS と MPTS streaming (エンコーディング) ● VLAN Tagging + DSCP ● DHCPクライアントサポート ● 非対称アルゴリズムのエンコーディング/デコーディング ● 3段階のデコーディング優先 ● 上位プライオリティのデコーディングに異常があると下位プライオリティに自動切換え ● 出力プログラムごとに3つのプライオリティ、プライオリティのオーディオソース選択可能: IP service (RTP, UDP, HTTP), file, playlist 及び Audio input ● 定義済みのプライオリティの有効/無効の選択可 ● 入力無音検知時にストリーミング停止機能 ● デュアルポートの冗長化ストリーミング、最大1秒まで遅延設定可 ● FECの選択可 (+15% ～ +100% IPバンド幅) ● デコーダーは自動でオーディオフォーマット検出 ● プライマリー及びFECのストリームをリアルタイムのネットワークパスの品質表示(jitter, lost packets, duplicated packets, disordered packets) ● ジッターバッファーサイズ調整可能 ● ロストパケット、乱れたパケット, 複製されたパケット, AACエラーの管理 ● RS232トンネリング ● GPIOトンネリング ● WEBユーザー権限管理 ● NTP時刻同期 ● コーデック・オーディオ設定の保存と読込み ● ファームウェア更新機能 ● ファームウェア更新中もオーディオ動作 ● ファームウェアは現行と別にもと1つのバージョン保存 ● SNMP監視サポート |
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● ITU G.711/722
● ISO MPEG1/2 Layer I, Layer II, Layer III
● AACLC, HEAACv1 (LC+SBR), HEAACv2(LC+SBR+PS), AACLD, AACELD
● Opus
オプションで aptX Enhanced 16/24bitサポート
