LoLa16161は製造完了いたしました。後継製品はALP882eになります。
業務用オーディオワークステーション用のリニアPCMマルチチャネルステレオサウンドカード
LoLa16161-SRCは、PCI Expressバスインターフェイスに基づくデジタル入出力プロフェッショナルリニア(PCM)マルチチャネルサウンドカードです。
LoLa16161はSRC機能が無いタイプ。
これらは、WindowsまたはLinuxで実行されるプロフェッショナルシステムで使用するように設計されており、最大8つのAES/EBU I/O接続ができます。 これらは、マルチチャネルオーディオの取り込み、再生、制作などのアプリケーション向けのラジオ放送オートメーションのリファレンスカードです。
LoLa16161およびLoLa16161-SRCカードは、AES/EBU接続を介して16の入力および出力チャネルを備え、外部クロック(AES11、ワードクロック、ブラックバーストビデオ)に同期できます。 さらに、LoLa16161-SRCは、各AES/EBU入力に高品質のハードウェアサンプルレートコンバーターがあるため、非同期AES/EBU入力信号を処理できます。
出力はAES/EBU 16ch(8 STEREO)
LoLaカードは非常に低いレイテンシ操作を可能にします。
WindowsまたはLinuxオペレーティングシステムで使用でき、WDMカーネルストリーミング、DirectSound、Wasapi、Windows用ASIO、Linux用Alsaなどの標準ドライバーインターフェイスに基づくソフトウェアアプリケーションを使用できます。
バス/フォーマット | PCI EXPRESS TM (PCIe®) x1、スロット (x1、x4、x8、x16) |
サイズ | 168 mm x 111 mm x 20 mm |
電源 | 0.7A / 0.01A (LoLa16161) – 1.1A / 0.01A (LoLa16161-SRC) |
動作温度/湿度 | 0°C ~ +50°C、5% ~ 90% (結露無きこと) |
デジタル入力 (ステレオ) | AES/EBU x8 (20kHz ~ 192kHz) |
SRC (LoLa881-SRC) | ハードウェア、変換レシオ 16:1 ~ 1:16、20kHz ~ 192kHz、 Dynamicレンジ: 144dB, THD+N: -140dB |
その他の入力 | AES/EBU Sync* (20KHz ~ 192 kHz managed by driver, h/w 216 kHz), Word clock (最大 192kHz), Video sync (PAL, NTSC, 32kHz – 19.2kHz) |
AES11 synchronization | 対応 |
出力 | AES/EBU x8 (20kHz ~ 192kHz) |
その他の出力 | ワードクロック出力 (最大192kHz) x1 |
外部コネクタ | 26-pin SCSI MDR x2 |
利用可能なサンプリング周波数 | 32kHzから192kHzまでプログラム可能 |
サポートオーディオ形式 | PCM (16, 24, 32 bits, Float IEEE754) |
マネージメント | ASIO, DirectSound, Wasapi, Alsa |
対応OS | Windows 及び Windows Server, 32-bit 及び 64-bitバージョン, Linux |