インターカム

Infinity AoIPインターカム
Telos InfinityはAoIP(Audio Over IP)技術を採用した最新のインターカムシステムです。

Telos社はIPコーデックを世界に先駆けて製品化し、その後開発されたLiveWire(AoIP)対応の放送用ミキサーは全世界に9,700台、Livewireデバイスでは100,000以上を世界中の放送スタジオをメインに送り出しています。
更に進化したLiveWire+AES67対応機器はブランドカテゴリーを広げ、音声全体をIP化した放送局システム構築が可能です。
Infinity インターカムが採用するLiveWire+AES67技術はAES67に対応した各社のシステムとの接続も可能です。
Telos社はもともとDante,AES67,RAVENNAなどの規格ができる以前からAoIP機器を市場に送り出しており、AES67などの規格作成にはTelos社が大きくかかわっている歴史があります。

Infinity インターカムはIP技術をベースにする事でセントラルのマトリクスがありません。
端末、管理PCをLiveWire+ネットワークに接続するだけです。
最小のシステムは2台のベルトパックとAoIP対応スイッチでインカムが構成できます。
PCで基本設定を行いますが一度設定を行った後は常にPCを稼働する必要はありません。
機器の追加はINF-BP2ベルトパック、INF-MP16マスターパネル端末などスイッチに接続します。
セントラルマトリクスが無いのでハードウェアによる接続端末の制限がありません。
接続の追加はスイッチのポートを増設するだけです。
比較的安価でインカムシステムを構築でき拡張時の無駄も発生しません。

infinity セット

フルマトリクスが構成でき、通話は1:1接続, 1:n接続, パーティーラインの接続方式を組み合わせて使用可能です。
1:n 接続とパーティーラインのは違いは、例えば1:nがディレクター1名と複数(n)のカメラマンとすると各カメラマンはディレクターと通話ができますが、カメラマン同士の通話はありません。
一方パーティーラインは全員が同時に通話できます。ボタンにこれらの接続設定を割り当てる事で
ワンタッチで希望の接続相手と通話をする事が出来ます。
xNodeとの4Wインターフェイスと組合せてClear-Comパーティーラインとの接続も可能です。

DISCRIPTION|製品概要

Infinity Basic system sample
基本システムサンプル例。セントラルユニットが不要なので比較的低価格でフルマトリクス機能を持ったインカムシステムが構築できます。
基本構成例

Infinity system sample
他社のワイヤレスインカムとはアナログxNodeを使用して接続します。
Infinity fig2_system_sample1

インカム設定ソフトは2種類
Infinity ダッシュボードBasicライセンス:
Windows PCに組込み。Infinityネットワークに接続して設定を行います。無償で提供
Infinity ダッシュボードAdvancedライセンス:
ネックワーク接続無しに事前に設定が可能です。設定DBは事前に取得、有償
Infinity Dashbordソフト

スタジオサンプル基本例
Infinityスタジオシステム例

WAN/Internet経由で遠隔地接続も可能


信頼性
従来のセントラルマトリクスインカムシステムではコアとなるセントラルマトリクスに不具合があると大きなダメージとなる為、冗長化が欠かせません。
infinity IPインカムはセントラルユニットが無く機器の故障があっても、その部分だけの停止でシステム全体の停止は免れます。各マスターユニットは2つのGigabitポートを備え、ネットワークスイッチの冗長化に対応できます。電源もDC入力とPoEのふたつの系統から給電できます。
セントラルユニットが無いためユニットの増設は柔軟に対応します。デバイス追加も簡単、デバイスに名称とIPをセットしダッシュボートソフトでアサイン等の設定するだけです。