Omnia ONE Audio Processor
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Omnia ONEは製造終了しました。後継機種 Omnia VOLT Audio Processor

Omnia ONEリアパネル

OVERVIEW|製品概要

時代を凌駕したサウンドプロセッサー
 
Omnia ONE Multicast Digital Audio Processo
Omnia ONEは、OmniaマルチバンドAGC/リミッター、既存のOmniaベースのマネジメントコントロールなど、新製品に期待されたすべての仕様を満たしています。もちろん、ナチュラルでウォーム、また、スムーズなハイエンドのOmniaサウンドは、リスナーへも大きな満足を提供します。
大成功を収めたOmnia ONEの開発思想はそのままOmnia VOLTに引き継がれ、よりシェイプアップした形で仕上がりました。

オムニア社の独自の最先端サウンドプロセシングアルゴリズムQuick Tweakを搭載。Density、スペクトラルバランス、ステレオサウンドステージ、クリッピングなどを微調整します。
※Tweakには「微調整する」という意味が含まれています。

SPEC|仕様
  • 機能/特長
  • ・4バンドAGCコンプレッションと4バンドリミッター付ワイドバンドAGC
    ・内部サンプリング周波数は、24bit以上のビットレートで768kHzまで対応
    ・デジタルAES3、アナログ入出力装備
    ・AES3シンク入力装備
    ・AES3出力のサンプリング周波数は、32~96kHz間で同期できるように調整可能
    ・リモートコントロール用のRS-232シリアルポート、GPIOポート、Ethernetポート装備、標準オンボードで Livewire入出力にも対応
    ・約5.5kg、1Uサイズのコンパクトな設計
  • 仕様 説明
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DISCRIPTION|製品概要

Omnia ONE Multicast Digital Audio Processor

Omnia ONEは、OmniaマルチバンドAGC/リミッター、既存のOmniaベースのマネジメントコントロールなど、新製品に期待されたすべての仕様を満たしています。もちろん、ナチュラルでウォーム、また、スムーズなハイエンドのOmniaサウンドは、リスナーへも大きな満足を提供します。

Omnia ONEの開発コンセプトは「Multicast」バージョンです。HDラジオ、DRM、他のコーデックを使用している用途にも最適です。

SENSUS(TM)と呼ばれる革新的な新しいコーデックを行うテクノロジーは、パンチを強調し、オリジナルの音源の魅力を保ちながら、余分な成分のみを減少させます。Omnia ONEのアルゴリズムは、OmniaのSENSUSテクノロジーが、最大限の高品位なオーディオを、ロービットでリスニングする際に最適なように盛り込まれています。

このオーディオ・プロセッシングに加えて、Omnia ONEは放送業界における将来を見据えて、Axia社のIP-Audioネットワークに直接対応できるように、標準でLivewiewインターフェイスをビルトインしています。

Omnia ONEは、1Uラックマウントサイズとコンパクトながら、艶のある音色と強力な処理能力を持つユニットです。