信頼性・そして定評のあるAoIPインターフェースの新世代
Telos AllianceのAoIPインターフェイス―xNode2(エックスノード2)には、高度な機能と性能が満載。
スタジオグレードのオーディオ機能はアナログからAES/EBU、Livewire+ AES67といったAudio over IPへの受け渡しが可能。また、GPIO端子による制御信号のやり取りや、オーディオミキサー/スイッチャーとしての機能も有します。またコンパクトなファンレスボディは設置場所を選ばず、1RUラックに2台設置することや、机の下に隠すことさえ可能です。もちろんスタジオグレードのコンポーネント、電源とネットワークの冗長化やPoE+への対応など、ユーザーの求める性能を追求しています。
Analog xNode2 アナログ・ステレオ4イン/4アウト |
Analog xNode2は、RJ-45およびDB-25コネクタによる、ステレオ4系統またはモノラル8系統のアナログ・ライン入出力を装備。 最大ノンクリップレベル+24dBu。 スタジオグレードのAD/DAコンバータと低ノイズコンポーネントにより、ハイエンド・スタジオでの使用に適した優れたオーディオ・パフォーマンスを提供します。 |
AES/EBU xNode2 AES/EBU ステレオ4イン/4アウト |
AES/EBU xNode2は、AES/EBUの入出力を各4系統装備。左右の入力信号は、モノラル信号として分割して個別にルーティング可能。 48kHzのサンプリングレート、126dBのダイナミックレンジ、0.0003%未満のTHDなど優れた性能を持ち、すべての入力端子でサンプリングレートコンバーターを装備しています。 ユニットをハウスクロックに同期させて、Livewire+ネットワーク全体に同期させることもできます。 |
Microphone xNode2 4マイクイン/4ラインアウト |
Microphone xNode2は、ファンタム電源とライン入力オプションを選択できるプロ仕様のマイク・プリアンプを4つ装備。 ソフトウェアで調整可能なゲインでマイク・プリアンプを調整できます。 また、バランス・アナログライン出力を4つ持ち、ヘッドフォンやスタジオモニターのフィードバックをゲストに簡単に届けることができます。 入力と出力は、簡単に接続できるRJ-45とDB-25の両方で提供され、どちらも簡単に入手できるサードパーティのブレークアウト・ケーブルに接続して、接続の好みに合わせることができます。 |
Mixed Signal xNode2 ミックスドシグナル・ノード |
Mixed Signal xNode2 は、さまざまなオーディオI/Oが混在する現場に最適なユーティリティ・プレーヤー。 XLRマイク入力×1、アナログ・ライン入力×3、アナログ・ライン出力×3、デジタルAES3×1、デジタルAES3出力×1、GPIOポート×2を備え、まさに「何でも屋」です。 |
GPIO xNode2 6GPIOノード |
GPIO xNode2は、スタジオ周辺機器 (オーディオデバイス、スピーカーミュートリレー、信号ランプなど) のマシン制御用に、6つの汎用ロジックポートを提供します。 各ポートには5つのフォトカプラ入力と5つの出力を装備。ロジックポートは任意のオーディオ入出力に関連付けることができ、オーディオとともに制御データをルーティングします。 |
マイクプリアンプ (Microphone xNode2およびMix xNode2) |
ソースインピーダンス: 150 オーム 入力インピーダンス: 最小4kオーム・バランス 入力タイプ: ラインまたはマイク マイクプリアンプゲイン: 14dB ~ 68dB ファンタム電源: +48VDC、オン・オフ可能 |
アナログライン入力 |
入力インピーダンス: 40kオーム以上・バランス 公称入力レベル: +4dBu 入力ヘッドルーム: 公称入力レベルより20dB上 |
アナログライン出力 |
出力ソースインピーダンス: 50Ω未満 バランス 出力負荷インピーダンス: 最小600Ω 公称出力レベル: +4dBu 最大出力レベル: +24dBu |
デジタルオーディオ入力と出力 |
基準レベル: +4dBu (-20dB FSD) インピーダンス: 110Ω・バランス 信号フォーマット: AES3 (AES/EBU) AES3入力コンプライアンス: サンプルレート変換付き 24ビット AES3出力コンプライアンス: 24ビット デジタルリファレンス: 内部クロック (ネットワークタイムベース) または外部リファレンス 48kHz、+/- 2 ppm 内部サンプリングレート: 48kHz 入力サンプリングレート: 32kHz ~ 192kHz 出力サンプリングレート: 44.1kHz または 48kHz A/D変換: 24ビット、デルタシグマ、256倍オーバーサンプリング D/A 変換: 24 ビット、デルタシグマ、256 倍オーバーサンプリング |
周波数特性 | 任意の入力から任意の出力: +/- 0.5dB、20Hz ~ 20kHz |
レイテンシー |
アナログ入力からアナログ出力まで、ネットワーク、コンバータ、ミキシングプロセスを含めて 4.5ms デジタル入力からデジタル出力まで、ネットワークミキシングエンジンを含む 3.5ms (ASRCオフ) |
ダイナミックレンジ |
アナログ入力からアナログ出力 0dBFsを基準として104dB、A加重で111dB アナログ入力からデジタル出力まで 0dBFs を基準に 110dB、A 加重 113dB デジタル入力からアナログ出力まで 0dBFs を基準に 110dB、A 加重 115dB デジタル入力からデジタル出力まで 126dB |
入力換算ノイズ | マイクプリアンプ: -130dBu、150Ωソース、リファレンス -50dBu入力レベル |
全高調波歪率 + ノイズ | マイクプリ入力からアナログ出力: < 0.005%、1kHz、-36dBu 入力、+18dBu 出力 アナログ入力からアナログ出力: < 0.005%、1kHz、+18dBu 入力、+18dBu 出力 アナログ入力からデジタル出力: < 0.004%、1kHz、+18dBu 入力、-6dBFs 出力 デジタル入力からアナログ出力: < 0.004%、1kHz、-6dBFs 入力、+18dBu 出力 デジタル入力からデジタル出力: < 0.0003%、1kHz、0dBFs |
クロストーク分離、ステレオ分離、CMRR |
アナログラインステレオ分離: < -90dB、20Hz ~ 20kHz アナログライン入力 CMRR: < -85dB、20Hz ~ 20kHz マイク入力 CMRR: < -70dB、20Hz ~ 20kHz |
電源AC入力 |
オートレンジ電源、95VAC ~ 260VAC、50Hz ~ 60Hz、IEC レセプタクル 消費電力: 16 ワット |
PoE電源規格 | PoE+ (IEEE802.3at) |
動作温度 | 0 ℃ ~ +40 ℃、湿度 90% 未満、結露なし |
寸法 |
幅 220mm、高さ 44mm、奥行き 300mm EIA 1Uラックスペースに2台並べて設置可能 |
規制 |
日本: 国内にてPSE検査 北米: FCC および CE のテスト済みおよび準拠、電源は UL 承認済み。 ヨーロッパ:電気電子機器における特定有害物質の使用制限に関する欧州連合指令 2002/95/EC (RoHS)、委員会決定 2005/618/EC、2005/717/EC、2005/747/EC (RoHS 指令)、および WEEE に準拠しています。 |
文字ノーマル、小さめ、色付き | 文字太く、大きく、色付き |
文字ノーマルで2枠連結 | |
仕様 | 説明 |
文字ノーマル、小さめ、色付き | 文字太く、大きく、色付き |
文字ノーマルで2枠連結 | |
仕様 | 説明 |