World Class Digital Audio Delivery Systems
DAD System info. DAD SOFT DAD option Soft DAD for Radio DAD for Comunity FM DAD for Audio File DAD Surround BJEDIT

DADをCM・番組デジタルオーディオファイルとして使用

DADの多機能インターフェイスにより、DADをデジタルオーディオファイルとして使用可能です。APCからシリアル及びパラレルによりDADを制御してCM、番組を放送します。

特長
DADは自動番組放送システムとして使用できますが、既存の自動番組装置に接続するオーディオファイルとして使用も可能です。
汎用のサーバーを使用しているので数百時間以上の容量も持ち、CMだけでなく多数の録音番組の保存・再生も容易です。

素材の登録はEDPSインターフェイスによりリンクして動作します。
放送結果出力機能有り。
冗長システム構成対応
複数チャンネル出力対応

既存のAPCとの結合には、コマンドコンバート、アンサ処理などの為のインターフェイス (ハード・ソフト)が必要になります。

EDPSインターフェイス

CM・番組素材登録指示、変更、削除、登録結果の更新
枠データ処理(プレイリストに変換)
CM1本化データ出力
放送結果出力
など
登録は全てのDADから可能です。(ソフト組込)

DADとの組合せに最適化したコミュニティFM局向けEDPS放送営業支援ソフトFORGはDADシステムとダイレクトに組合せ使用できます。

APC DAD インターフェイス基本動作

APCから枠スタンバイ制御を受け、DADにプレイリストをロードします。DAD再生中の場合は、再生終了後に次の枠プレイリストをスタンバイします。
APCに処理アンサーを返します。
APCからのスタート信号でDADは再生開始、枠素材再選完了でエンドキューをAPCに返します。

サーバーマシン例

サーバーマシンは二重化、クラスタリング対応可能。
各社のWindowsサーバーに対応します。
ローカルにデータを自動コピーしての送出も対応しています。
送出マシンも市販製品を使用します。

サーバーの容量と時間
リニア48kHzサンプリングで1GBあたり約1.5時間
MPEGレイヤ2で44.1kHzサンプリング9.3時間
ハードディスクの容量と再生時間