JK Audio 製品の特徴

JK Audioは、「スタジオの音響機材」と「一般の電話回線・通信機器」をハイレベルかつ安全に融合させる音声インターフェースの世界的トップブランドです。

なかでも同社の電話ハイブリッド(デジタルハイブリッド)は、リスナーからの生電話(テレフォンジャック)や、屋外の中継現場・リポーターとのリモート接続に欠かせないシステムとして、世界中のラジオ・テレビ局で標準採用されています。

1. 卓越したエコーキャンセレーションとクリアな音質
従来の電話インターフェースで最大の課題だったのが、スタジオ側の音声が電話回線を通じて戻ってきてしまう「エコー(回り込み)」現象でした。
JK Audioのデジタルハイブリッドは、強力な16bit DSP技術を搭載。双方向の音声を瞬時に分離し、送話と受話を完全に独立させることで、不快なエコーやハウリングを徹底的に排除します。一般の電話回線(POTS)越しとは思えないほどクリアで聞き取りやすい、高品位なオンエアクオリティの音声をスタジオミキサーへ送り出します。

2. あらゆる通信環境に対応する豊富なラインナップ
アナログ固定電話回線から最新のワイヤレス環境まで、現代の多様な通信インフラに適合するモデルを網羅しています。

・POTS(固定電話回線)用デジタルハイブリッド: 抜群の安定性を誇る据え置き型の定番モデル。

・Bluetooth® ワイヤレス・インターフェース: 携帯電話やスマートフォンとBluetoothでワイヤレス接続。リポーターのスマホや、通常の電話回線が引けない場所からの生中継、HD Voice(高音質通話アプリ)を使った高品質なリモートインタビューを瞬時に実現します。

VoIP / IP電話対応: 近年導入が進むIP電話システム(VoIP)にシームレスに統合できるモデルも展開しています。

3. オートアンサー(自動着信)とインテリジェントな制御
多くのモデルに「オートアンサー(自動着信・自動切断)」機能を搭載しています。これにより、ワンマンDJ運行や少人数のスタジオでも、オペレーターが手を止めることなく、電話がかかってきたら自動で回線を開いて番組に載せることが可能です。また、AGC(自動ゲイン制御)機能により、相手の電波状況や声の大小に関わらず、常に一定の聴き取りやすい音量を維持します。

4. 放送現場に特化した「使いやすさ」
複雑な設定を必要とせず、接続すればすぐにベストな状態で動作する「プラグ&プレイ」設計が特徴です。XLRバランス入出力などのプロ用オーディオ規格を標準装備し、スタジオのミキシングコンソールとダイレクトに接続できます。

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    JK Audio(ジェイケー・オーディオ)会社案内

    放送局と電話回線をつなぐ、音声インターフェースのグローバルスタンダード
    JK Audio, Inc.は、1992年に設立されたアメリカ発のプロフェッショナル放送機器メーカーです。テレビ・ラジオの生放送やインタビュー、あるいは番組制作の舞台裏を支えるコミュニケーション(インカム)分野において、高品質かつバリューに優れた音声ソリューションを提供するグローバルリーダーとして、世界中の放送局から絶大な信頼を獲得しています。

    独自のルーツと開発哲学
    創業者であるジョー・クリンガー(Joe Klinger)は、著名な「AT&Tベル研究所」の音声コーディンググループでシグナルプロセッシングやユーザーインターフェースの研究を行っていた、輝かしい経歴を持つオーディオエンジニアです。

    彼が音楽制作や心理音響学のバックグラウンドを活かし、通信技術(テレコム)と放送技術のギャップを埋めるために開発した最初の製品が、電話ハンドセット用のオーディオタップ「THAT-1」でした。このシンプルな問題解決ボックスが研究所やラジオスタジオで瞬く間に評判となり、今日のJK Audioの礎となりました。現在では、40種類以上の専門的なオーディオ製品を展開しています。