エス・シー・アライアンス SCAサウンドソリューションズ社は福岡国際センターで開催される「九州放送機器展2022」に下記の通り出展いたします。
ご多忙とは存じますが、御来臨賜りますようお願い申し上げます。
<開催期間>
2022年7月21日(木)~22日(金)
<開催時間>
10時00分~17時00分 (両日)
<会場>
福岡国際センター(〒812-0021 福岡市博多区築港本町2-2)
<弊社出展ブース>
オーディオ機器関連ゾーン F-No.49
(株式会社アートウィズと共同出展)
入場無料
★主な展示予定★
■ラジオ局向け放送自動運行システム「Harmony」(当社開発品)
当社は20年以上に及び全国100局を超える放送局様へ「DAD 自動運行システム」の販売、施工、サポートを行ってきた実績を基に、国産のラジオ局向け放送自動運行システム「Harmony」(ハーモニー)を企画開発しました。
「Harmony」はラジオ局に必要とされる自動運行システム(APS)、CM/番組再生(DAF)、放送素材管理、音声スイッチャー、更にスタジオDAW、営放システム(EDPS)の機能もオプションで追加できる、Windows PCベースの総合放送システムです。
今回はHarmony APS,Harmony Studio をメインに展示を行います。
■バーチャルAoIPコンソール「iQs」(AXIA社製)
iQs(アイキューエス)は、リモートミックスに対応したソフトウェアベースのバーチャルAoIPコンソールとなります。
■AoIPラジオコンソール「iQ」(AXIA社製)
iQ(アイキュー)は小~中規模のラジオスタジオ、プロダクション向けに設計されたAoIPラジオコンソールです。コンソールサーフェスと、専用エンジンQOR.32の組み合わせで使用します。拡張コンソールサーフェスを追加することにより最大24フェーダーまで拡張できます。(デスクトップ/埋め込み設置に対応)
専用ミックスエンジンのQOR.32は、DSPユニット、PSUの他に、Ethernetスイッチとアナログ入出力(16in/8out)、AES/EBU入出力(2in/2out)、GPIO(5in/5out x 8ポート)を内蔵しており、スタンドアローンでの使用も可能です。AES67の音声入出力にも対応しているため、AES67ソースへのアクセスや出力のストリームが可能になります。